ホームでのテンカラ釣り

テンカラをはじめました!

ゴリラでございま~す!

今回はホームでのテンカラ釣り!

実はゴリラ・・・
 
 
テンカラ初挑戦でございます
 
 
 
長いブランクはあるものの、渓流釣り歴は20数年。
今までテンカラ釣りをやってなかったワケは・・・

餌釣りで特に困ることがなかったから。

そんなゴリラが、今回、なぜテンカラをやろうと思ったのか。
それは・・・

「余ってる竿を使いたい!」
そう思ったからです。

で、テンカラ竿に流用しちゃいました。

作ったんだから、とりあえず実践で試してみなきゃ!

お断り

はじめにお断りしておくことがあります。

なんと今回・・・
 
 
 
 
カメラを忘れたので写真がありません!
 
 
 
ずーん・・・
これじゃ、「尺イワナ釣れたよ!」って書いても信憑性0じゃん・・・

ま、いっか。

そう。
ゴリラは小さいことは気にしない、切り替えの早いタイプ。
んじゃ、実践報告!

いざ、ホームの渓流へ

で、自宅から車で30分ぐらいの近場の沢に行ってきました。
安竿を改造したテンカラ竿の実践での確認と、付近にあるキャンプ場の下見が目的のため、午前中のみの釣行。

同行者はいつもの・・・K氏。
(釣りに行く時の9割はK氏と一緒)

ちなみに、今回の沢は、2019年の解禁時にボロクソにされた沢の支流。
堰堤を3つも超えるためイワナしか生息しておらず、サイズは7~8寸が安定して釣れる、優秀な沢。
去年は尺イワナ(34cm)も上がっています。

6月なのに超渇水!

秋田県は、5月からまとまった雨・・・
というか、雨が降った記憶すらない好天続き!
により、6月初旬にも関わらず、8月頃を思わせる超渇水状態。

この日も晴天で、気温は16~26度と差は大きいものの、水温は14度といい感じ。
ゴリラはテンカラ、K氏は餌釣り(ミミズ)でやっていきます。

あれ・・・?テンカラって・・・簡単?

正直、テンカラに限らず毛鉤って、餌には遠く及ばないものだ。そう思っていた時期がゴリラにもありました。

すみません、訂正します。

秒で釣れた

「どんなアタリくんのかなー」とか「本当に食うのかなー」とか考える間もなく。

しかも
 
 
 
29cm!
泣き尺っ!笑

 
 
 
まじか・・・テンカラおそるべし。

その後も良型がサクサク釣れ、3時間の釣行で

イワナ×8匹(20~29cm)
(リリースサイズは除く)

ゴリラのテンカラは5匹の大健闘!
「テンカラ釣り?楽勝じゃん?」
なんて勘違いしてしまいそうな内容でした。

とりあえず冷静に、もともと実績のある沢だし、羽虫も多い気候で反応もよかったのもあるだろうけど、とりあえず・・・

これ、はまるな。

今後もテンカラ続けてみます

実は今回、テンカラといっても用意は不十分でした。

まず毛鉤。
ホームセンターで600円くらいだった12個セットの毛鉤。
とっても針が大きい。でも釣れた。

次にライン。
家にあった4号のナイロンライン。
クリアカラーで視認性悪いし、先調子の竿だとぜんぜん振り込めない。
けど気合でなんとかした。釣れた。

このあたりをまた対策して、もっとテンカラやってみようと決めたゴリラです。

おまけ

今回は写真がなくて「本当に釣った?」なんて言われても仕方ないので、申し訳程度に1枚載せておきます。
七輪でイワナの塩焼き
七輪の強火・遠火でじっくり焼いたイワナは、ガステーブルとかのそれとは別格!
9寸ぐらいになると収まらないのは丸七輪の愛嬌。