【8/4】猛暑の中でのテンカラ練習、チビメ祭
秋田は天気のいい日が続いています。
あまりに良すぎて、このままだと水が足らなくなっちまいます。
さて、今さらながら8/4の釣り日記。
この日は、前日から宿泊の仕事があり激疲れ。
昼過ぎに帰宅して飯食って昼寝してると・・・
嫁「K氏来たよ」
そういえば、「glo(加熱式タバコ)貸して」なんて言ってたな。
寝ぼけながらgloを渡し、庭先で一服。
ゴリラ「あっちいな」
K氏「んだな」
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ゴリラ「行っちゃう?」
K氏「よし」
はい、釣りに行くことにしました!
仕事で疲れてても、渓流釣りとなればとたんに元気になってしまう!
これが渓流マジックだっ!!
急な流れでも許可してくれた嫁に感謝。
近くの里川へ
時間も長くできないし、近くの里川をチョイス。
ちなみに、ここ数年、釣果がよかったことのない場所。
え?なんでそんな場所?
そう、ゴリラはテンカラを始めたばかりの1年生です。
とりあえず、キャストだとか、ラインの種類とか長さとか、毛鉤の選び方とか、いろいろ試して経験を積まねばなりません。
と、いうことで。
周囲に障害物の少ないテンカラの振りやすい川を選んだのでした。
ちなみに、K氏は餌釣りですが、餌を持ってきてません。
現地調達です。
この季節の川は大量の・・・
虻(アブ)がいます。
黙ってても人に群がってくるので、止まったとこを「ビシッ!」
はい、餌ゲット!!
苦しい釣り
この日の最高気温は32℃越え。
さらに、「これでもか!」ってぐらいの晴れ。
障害物がなくてテンカラが振りやすいということ、それ即ち日陰がないということ。
行く途中でスポーツドリンク買ってなかったら間違いなく脱水を起こしてたぜ・・・。
そんな地獄のような状況でゴリラはテンカラを振り・・・
7cmぐらいのチビヤマメGET(笑)
その後も2人でチビヤマメ祭は続きますが、おいしいサイズは全く釣れず。
死ぬほど暑いし、サイズも出ないし、場所かえよう!
最後の悪あがき
とは言っても時間も残り少ないので、少し上流の落ち込みのあるポイントへ。
そこだけ突っついて帰ろう、ってことに。
が、
ここでもチビヤマメに翻弄され続ける・・・
毛鉤にイワナが反応する場面もあったけど、掛かりまで持って行けず・・・クソっ!
諦めムードが漂う中、ついに深いポイントで粘っていたK氏の竿が曲がる。
20cmヤマメ~!
とりあえず釣れてよかった!
暗くなってきたし、帰ろう!
目的は果たした!
目的のテンカラの練習はできたし、次への課題も見えてきたし。
サイズ以外は満足のいく釣りができたかな。
そういえば・・・
チビヤマメのことをチビメって勝手に呼んでるけど、みんなはどうなの?
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