余っている竿をテンカラ用に改造してみた
使っていない釣り竿、ありません?
どうも、ゴリラです。
さて、みなさんも使っていない釣り竿、ありますよね?
ゴリラも、長さ・硬さ・調子も様々ですし、川幅や木の被さり具合など、状況に応じて使い分けます。
で、気が付くと全く出番がなく、押し入れで眠っちゃってる竿なんかもあるんですよね。
そんな自宅警備担当の竿を・・・
「テンカラ用に改造しちゃおう」
と思ったわけです。
ゴリラとテンカラ
実はゴリラ、テンカラ釣りをやったことがありません!
だって、餌で十分なんだもん。
困ってないもん。
でも、「せっかくだし試してみっかな。とりあえず、餌竿にグリップ巻いて、あとは糸と毛鉤でなんとかなるんじゃね?」なんて、軽いノリでやっちゃいます。
いざ、改造!
ベースにしたのは、2.7mの安竿。
全長(m) 2.7
仕舞(cm) 56
重量(g) 50
短い分、軽くてシャキッとしている、扱いやすい竿です。
簡単に跨げちゃうようなワンチャン沢での使用の為に買ったんですが、やっぱりあまり出番はなく・・・。
では改造しちゃいましょう。
制作手順
【1】グリップの巻き付け
ホームセンターで購入した、野球のバット用のグリップテープを巻きます。
もうね、あっという間すぎて、撮影すらしてません。
竿自体は先調子でシャキッとしているんで、レベルラインだと振り込むのが難しそう。
ちなみに、レベルラインとかテーパーラインとかってのは、google先生が教えてくれました。優しいね!
後は実践あるのみ!
無事に完成(?)したので、あとは実践あるのみです。
実践報告は後日!ウホッ!
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